デジタル大辞泉 「燃える」の意味・読み・例文・類語
も・える【燃える】
1 火がついて炎が立つ。燃焼する。「紙が―・える」「ストーブの火が―・える」
2 激しく気持ちが高まる。情熱が盛んに起こる。「愛国心に―・える」「怒りに―・える」
3 炎のような光を放つ。光る。
[類語](1)焼ける・燃え盛る・燃え広がる・燃え上がる・燃え立つ・燃す・燃やす・焚く・くべる・いぶす・いぶる・燻ぶる・煙る・火達磨・燃焼・完全燃焼・不完全燃焼/(2)
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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